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宇宙蟹工船
系外銀河からやって来た「彼ら」は、法と民主主義のもとに経済戦争を仕掛けてきた。いま、人類破綻の前ぶれが第三惑星を旅立つ。
こくぶんじのみずのみどり
三億円事件の年(昭和43年)の国分寺を再現しています。漢字では「国分寺の水飲み鳥」です。
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丸山博士は謙虚な人・・
2005/12/27 22:56 [ No.1318 / 2125 ]
投稿者 :
dokodemo_buta_door
やがて、昭和51年(1976年)9月、KKベストセラーズ社から「丸山ワクチン 癌を追いつめる」という、1冊の本が出た。
表紙裏には「丸山ワクチンに卓越したひらめきを感じる」という、英国「ザ・ガーデイアン」記者 ロバート・ワイマン氏の言葉が載せられ、丸山ワクチンが、世界から注目されていることを示していた。
ちょっと長くなるが、内容の一部を紹介しよう。
「……
この初期の治療患者のなかに、故河合良成氏(元小松製作所会長)のご親戚にあたる老婦人のOさんがいた。
1965年(昭和40年)8月頃だった。
……
この患者は、結腸ガンで、お腹にひとりでに穴があき、そこから便が出てくるほどに重症だった。
ガンの末期であるから、患者はたいへんな苦しみようである。河合さんの一族は、何時から何時までは誰れ、何時までは誰れ、というように交代で患者のそばについていたが、患者の看護にみんなくたくたに疲れていた。
……
ワクチンの投与で、お腹の穴が塞がってきた。あと2,3週間の生命といわれていた患者は、3ヶ月後には退院の運びとなったのである。
……