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宇宙蟹工船
系外銀河からやって来た「彼ら」は、法と民主主義のもとに経済戦争を仕掛けてきた。いま、人類破綻の前ぶれが第三惑星を旅立つ。
こくぶんじのみずのみどり
三億円事件の年(昭和43年)の国分寺を再現しています。漢字では「国分寺の水飲み鳥」です。
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「SSM、通称丸山ワクチンについての私見」
2008/ 7/19 17:53 [ No.1725 / 2125 ]
投稿者 :
fukumenracergogo
ジュリーローズさん始めまして。
みすず 2008年3月号に
精神科医で、エッセイストの「中井久夫」先生が、
丸山ワクチンに対する肯定的な意見を述べられています。
題名は、「SSM、通称丸山ワクチンについての私見」
です。
中井先生は、2002年4月3日に前立腺癌の全摘出を受け、
その後「このワクチンだけで六年生存している」(P16)
そうです。
この中で一番驚いたのは、丸山先生が、ワクチンを開発するにあたり、
有利だった点というのが、
丸山先生が、「皮膚科医であったことである」(P23)
つまり、皮膚以外の癌は直接観察できない。
胃癌、直腸癌の患者の場合、毎週一回、胃カメラ、直腸鏡で見ることは
できない。
肺癌患者に週一回のX線撮影を求めることは、放射線の年間許容量を
超えてしまうことになるでしょう。
「しかし、皮膚科医は、毎日でも、いや必要とあらば毎時間毎分でも
直接観察できる」P23
丸山先生は、目の前で、「癌」が、拡大・縮小していく様子を観察して、
ワクチンを作られた。
そのあたりが、このワクチンの「強み」ではないか。
と、中井先生は仰っています。
他にも、勇気づけられることが書いてあります。
記事のことは、ご存知かと、思いましたが
お報せします。
これは メッセージ 1724 fukumenracergogo さんに対する返信です